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走馬燈 (アルバム) : ミニ英和和英辞書
走馬燈 (アルバム)[そうまとう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

走馬燈 (アルバム) : ウィキペディア日本語版
走馬燈 (アルバム)[そうまとう]

走馬燈(そうまとう)は、2000年から2001年にかけてラジオ番組伊集院光 深夜の馬鹿力』内の企画で自主製作・販売されたインディーズCD。数バージョンリリースされ、生産時期によりパッケージ等の仕様は異なる。
== 概要 ==
当時、モーニング娘。などつんくプロデュースのグループが大ヒットしていたのを真似、伊集院光がプロデューサーとなり「儲けるため」と称して創設、番組内でコーナー化。しかし実際はメジャーヒットする要因を露骨に取り入れているような口ぶりで全く取り入れない、アイドルグループネタの冗談企画であった。
同番組のリスナーから募集し編成したグループ〔歌と販促用の7人(うち1人はCD収録前に脱退)と、ジャケット用のみの1人(しかもリーダーで、話題作りのためと称しCD発売前に強制脱退)、計当初8名、CD収録時6名により構成される。〕『水死隊』にオリジナル曲「so-ma-to」を歌わせ、さらに本放送中に彼らを強制労働的に使ってCD-Rによる手焼きシングルCDを作成させ、協力店(主にリスナー有志の勤務先店舗、伊集院はHMVにかけて『ヒカル・ミュージック・ヴぉろ儲け』と呼ぶ)でのゲリラ販売を試みたものである。ちなみにジャケット用顔写真は自動証明写真機、歌詞カードは直筆であった。
最初の「so-ma-to」のみが収録された水死隊版は、CDの販売に全く向かない場所(惣菜屋、床屋、駄菓子屋、中古CDショップ、エロ本自販機、野菜の無人販売所、長野のフリーマーケット)のみに置かれ、しかも場所をリスナーに公表しなかった。そのため初版は70枚製作した内、9枚(うち1枚盗難、1枚料金不足)しか売れなかった。その後前述のHMV各店舗や、番組スタッフが珍奇な格好(販売時期にかかわらず広島東洋カープの赤帽子は着用)で荒川土手に出張しての直販でやっと完売となる。
その利益をもとに、当時はまだ高価だったCD-Rドライブ付きのPCを持参した有志たちの協力により、さらに焼死隊版として二度生産された。プリンタのインク代節約のためレーベルは黒一色となり、手書きの歌詞カードも省略された。これは第二次生産分650枚を完売し、更にその売り上げで第三次生産分2500枚を増産、しかし1000枚ほど在庫が発生し、これを(この直前に交代したばかりの)元ディレクター松島に押し付け、自宅のFAXに直接注文する通販により何とか完売した。
グループ名は水死隊、焼死隊という名を経て変死隊と改名〔番組側から明言はされていないが、二度に及ぶグループの改名は企画やリスナーの要望ではなく、当時水死体(水死隊)、焼死体(焼死隊)に関する事件、事故が起こった事による、伊集院光他スタッフの番組サイドで行なった自主規制のため。命名の翌週にリスナーから「水難事故が起こった際などに名前が使えなくなる。」と言う指摘の葉書が来るまで、伊集院とスタッフは全くその可能性に気付いていなかった。そして本当に水難事故が起こり、改名を余儀なくされた。〕。最後は演奏時間20分を越えるso-ma-toのロング・バージョンやUP'S音頭などを収録した(CD-Rではなくプレスした音楽CDの)ファーストアルバムを製作〔CD-Rは収録時間に比例して書き込みに要する時間が増えるが、プレス音楽CDならその心配がないからと、それまでに番組で作成した音源と新録音源を詰め込んだ。当CDの中でもっとも長いトラックは変死隊とは関係のない『UP'S音頭』である。〕し、歌には参加しないジャケット撮影専用の「顔メンバー」が新たに一人加わった。これを業者に委託し大量生産に入り、全国のレコード店や書店などでの委託販売や代引き通販、スタッフ自らの山手線周辺限定宅配サービスまで開始。トラッキング作業中にハードディスクからデータがとぶなどのトラブルもあり、結局2001年5月まで発売が遅れたものの、3週間程で11000枚を見事に完売した。最終的に総計700万円以上の売り上げ、税金を引いても400万円近い純利益が発生したが、局に正しく申請せず行った企画でもあり、税金にからんでTBSに怒られたりもした。なお、この利益は全て新しい番組ノベルティ『深夜の馬鹿ード』の制作に費やされ、歌ったメンバーには交通費(しかも途中から)しか支給されていない。また初期のパソコン持参でCD-R焼きに協力した有志への報酬は、松屋のカレギュウであった。
また、変死隊は番組内のコーナー内にアイドル風の箱番組「水死隊のホップステップ東尋坊」「焼死隊の燃えろ花火工場」「焼死隊の火事場の馬鹿力」(ユニット名とともに番組名が変化)をもち、メンバー自己紹介やヒッチハイク(猿岩石のパロディ、実際には日暮里駅-西日暮里駅間のみ)などの企画が放送されたが、交通費がかかることもあり三次生産分の完売と時を同じくして自然消滅。その後はアルバム完売までメンバーの近況が伝えられるのみとなっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「走馬燈 (アルバム)」の詳細全文を読む




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